30代リーマンの米国駐在ブログ

米国駐在生活をはじめ、海外にまつわる情報をお送りしていきます。

米国免許証の取得

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アメリカは車社会です。どこに行くにも車に乗ります。

歩道がないことも多いので、安全面からもどんなに近場でも車ですね。

そのため、渡米したらすぐに車に乗れる状態にしておく必要があります。

 

国際免許証

渡米した後、しばらくは国際免許証が有効です。

ただし有効期間には注意が必要です。

 

発行元の日本国としては、国際免許証は発行日から1年間有効としています。

しかし、相手国がそれを受け入れるかは別の話です。

またアメリカの場合、州によって法律が違うので、きちんと調べる必要があります。

 

<国際免許証の有効期間の例>

  • カリフォルニア州:10日(!)※ビザで長期滞在の場合
  • イリノイ州:   90日
  • ハワイ州:    1年間

州によって全然違いますね。事前に調べて計画を立てておきましょう。

 

現地での免許証の取得

国際免許証が有効なうちに、現地で免許証を取得する必要があります。

事前準備はありますが、最寄りの免許センターで一日で交付してもらえます。

 

提出書類の準備

必要な書類は州によって多少違う可能性がありますのでご注意ください。

イリノイ州では、以下の書類が必要です。

  • パスポート
  • ソーシャルセキュリティナンバー
  • 住所が証明できるもの×2部(公共料金の支払明細や賃貸の契約書など)
  • I-94のコピー 
  • 発行手数料 $30 

(ソーシャルセキュリティナンバー、I-94の取得方法は過去記事参照)

senaten.hatenablog.com 

免許センターでの試験

3つの試験があります。こちらもイリノイ州の例になります。

  1. 視力試験
  2. 筆記試験
  3. 実技試験

  

視力試験

特に特筆すべき点はありません。

コンタクトをしている方は申告しましょう。

 

筆記試験

試験は全35問。80%以上の正答率で合格となります。時間制限はなし。

選択問題が20問、標識問題が15問です。

試験は英語のみですが、辞書は持ち込み可です。

終わった人から試験官に提出し、その場で採点され合否が告げられます。

私の場合は、30分以内に終わったような記憶があります。

 

事前の勉強は、公式サイトの掲載されている資料を使いました。

私の場合は3時間ほどの勉強で、何とか一発で合格できました。

私の周りも勉強時間は人によって違いますが、一発合格される方が多いです。

 

実技試験

10〜15分程度の試験です。

イメージとしては免許センターを出てぐるっと近所を一周して終わりという感じです。

日本で運転に慣れている方は、技術的には全く問題ないでしょう。

ただし、制限速度を超えない、一時停止を完全に止まる、といった基本的なところでミスをしないよう気をつけたいところです。

また目視など確認行為はやり過ぎるくらいでちょうどいいと思います。

 

運転が不安な方は、会社に運転講習を手配してもらい、事前に練習するといいと思います。

アメリカにはAdam's School of Drivingといった民間の運転講習サービスがあります。

 

試験日の流れ

  1. 受付
  2. 必要書類の提出
  3. 申請書類の受取
  4. 申請書類の記入
  5. 視力検査
  6. 申請書類の提出、手数料支払い
  7. 筆記試験
  8. 合格後、実技試験
  9. 合格後、免許用写真撮影
  10. 免許証受取

間にちょこちょこ待ち時間が入るので、合計で3〜4時間かかると思います。

私の場合は、ちょうど夏休みに入ったばかりのタイミングだったため、平日でしたが学生がたくさんいました。

そのため、筆記試験が終わり実技試験を待っている間に営業時間が終わってしまい、翌朝に持ち越しとなってしまいました…。

 

以上です。ではでは。